生後10ヶ月〜1歳3ヶ月の手づかみ食べについて

こんにちは!

3歳と1歳の男の子子育て中、歯科衛生士の新米ママです!

今日は1歳の次男がいつ頃から手づかみ食べが正確に出来るようになったのか、物を掴めるようになったかについてお話ししていきます。

次男が手づかみ食べを始めたのは生後10ヶ月頃。

それまではまだ歯も上下2本ずつ少し生えてるくらいだったので、小さく刻んだ物しか食べていませんでした。

次男が初めて手づかみを始めた時のメニューは、

手のひらサイズのおにぎり、かぼちゃ、たっぷり野菜を入れた卵焼きです!

それまで刻んだ物をスプーンで食べていた次男は、初めて手で掴める程の大きさのご飯を見て、興味深そうにじーっとご飯を見つめ、手を伸ばしました。

しかし、まだ力加減も分からず、手で掴んだと思えばとにかく潰す!笑

また、手で掴んでは下に落として食べ物の感触を楽しんでいるようでした!笑

この頃は掴んだものを口へ運ぶということは全く出来ていなく、食べたいものを指さして、私に教えてくれる程度でした。

その時気を付けていたのは、私が次男へご飯を食べさせる時もフォークやスプーンではなく、手であげるということ。

手づかみ食べは将来の歯並びを良くすると言われています。

なので汁物以外の固形の物は、見本を見せるという意味で手であげていました。

そこから毎日のように手づかみ食べの出来るメニューをだし、潰したり下に落としてしまう息子を見守り、、笑

初めて手づかみ食べが出来たのは1歳過ぎた時でした!

ニンジンスティックを目で見て、掴んで、口に運び、パクッと一口!

そこから段々コツを掴んでいき、いつも潰していたかぼちゃの煮物も潰さずに食べれるようになりました。

今1歳3ヶ月になり、なんでも手づかみ食べしています。

ご飯はもちろん、うどんやパスタの麺類も。

何から食べようか、自分で考えながら食べてるんだろうなと思うほど、ご飯に集中して真剣に食べています。

数ヶ月前まで全く出来ていなかった手づかみ食べが、今ではあの頃が嘘のように上手に出来るようになっていて、何事も焦らず、見守ることが大切なんだなーと思いました。

ただ息子はとにかく口に物を詰め込むので、窒息に注意して見てあげようと思います!

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