生後10ヶ月から始めた手づかみ食べ

こんにちは!

3歳と1歳の男の子子育て中、歯科衛生士の新米ママです。

今回は手づかみ食べについてお話します。

タイトル通り、次男は10ヶ月頃から手づかみ食べを始めました。

しかし、なかなか上手くいかず

食べ物を手で掴んではとにかく投げる投げる、、笑

あるいはご飯を手で潰して、両手、顔、あらゆるところがベチョベチョに^^;

食事が終わると床には大量のご飯たちが、、

次男はご飯大好きで沢山食べるのですが、投げ捨ててる量の方が多い気がします。笑

床にへばりついたご飯を拭き取って、

頑張って作ったおかずも落とされて、、

片付けはとても大変ですよね^^;

長男の時は初めての育児だったということもあり、

ご飯投げられて散らかった部屋を片付けるのは本当に辛かったです^^;

2人目になって、こういうのも今だけだと思ってある程度余裕持って見守れてますが、それでも大変です!笑

以前院長から勧めていただいた、手づかみ食べについての資料の中に、

食べ物を投げたり落としたりすることを十分経験しないと口に運ぶことはできない。

赤ちゃんが「汚す」と見るか「学んでいる」と見るかで子供を見守る目も変わってくる。

と書いてあって、その言葉がとても胸に響きました!

子どもが食べ物を掴んで投げているのは、汚しているのではなく、学んでいるんですね🎶

考え方一つで私たち親側の見方も変わります!

この文章を読んで、もっと早くこの事に気付いていたら、長男の時も余裕を持って見守ってあげれたなーって思いました。

これからも子どもの「やりたい」気持ちを尊重し、傍でサポートしてあげればと思います🎶

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